くらし情報『青柳翔&白濱亜嵐、“イメソン”に悩む!? 新たな挑戦の『ウタモノガタリ』』

2018年6月22日 11:30

青柳翔&白濱亜嵐、“イメソン”に悩む!? 新たな挑戦の『ウタモノガタリ』

○監督と綿密な話し合い

――この組み合わせは、なかなか珍しいツーショットですね。

青柳:いや、実はそうでもないんですよ。

白濱:昔から結構仲が良くて。ドラマや舞台も一緒にやっていましたし。

――初期の劇団EXILEでは一緒でしたよね。青柳さんが「華組」、白濱さんが「風組」で。

青柳:そうなんです。それ以外の場で一緒になることも多くて。


白濱:15〜16歳で上京した頃からずっと、一時期よく一緒に食事に行ってました。

――今回の『ウタモノガタリ』では、それぞれまったくタイプの異なる作品で主演されています。特に白濱さんの『アエイオウ』(安藤桃子監督)は、世界大戦の開戦が迫る日本で、それを阻止すべく特命任務に抜擢される自衛隊員が主人公で、全体にかなり抽象的な作品だったと思います。安藤監督とは、どんな話し合いを重ねられたんですか?

白濱:クランクインする前に「話したい」と安藤さんに言われて、いろいろざっくばらんに話をしました。それから安藤さんが脚本を書かれて、いただいたものを読んだときはなかなかすぐには理解ができなかったんです。だから「ここはこうなんだろうな」って1シーンずつ僕なりの解釈を決めたり、「どういう意味なんだろう?」

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