2018年6月22日 22:00
「アヤ」と名が付くフリー女子アナウンサーたちの野望
度胸の良さ、大物斬り、めざましファミリーというところでは高島パイセンを見習っているのか。
ただ一点違うとすれば、所属事務所に俳優陣が多いせいもあるのか女優業に進出してきたこと。高島パイセンは『下町ロケット』(TBS系 2015年)に2話ほど出演経験があるものの、どうもしっくり来なかったのか以降の演技出演がない。でも加藤さんは放送中の『ブラックペアン』は堂々の6番手あたりをキープ。連日連夜、医師たちとの接待で仕事を取りにかかる。
「私、一流が好きなんです。佐伯先生(内野聖陽)も渡海先生(二宮和也)も一流なので好きです」
このセリフが刺さった。なんだか彼女の本音がチラ見えたのは私だけか。
アナウンサーから女優への転向といえば故・野際陽子さんがパイオニアだ。綾子パワーでぜひ新しく女優道を極めて、女子アナの仕事枠を増量してあげてほしい。
で、その新しさ……で言えば現在は一般人となられてしまった、元フリーアナウンサーの伊藤綾子さん。言わずもがな、2016年に国民的アイドルとの交際報道と同時に、彼との交際を"匂わせる"ブログも流出。グッズにCDにメンバーからのプレゼントに……ととんでもない画像を拝ませて楽しませていただいた。