オードリーが語る“代表作”『オールナイトニッポン』への想い
テレビ、TVショーなんかはやっぱりベビーフェイス…
若林:「テレビ」でいいじゃねえか。
春日:"ショー"ですからね。やっぱりツラが出るわけですから、極端に言えばベビーフェイスでやってるわけです。この番組はキラー春日ですよね。
――普通の春日とキラー春日では、なにが違うんでしょうか。
春日:やっぱりワルですね(笑)。ワルというか、勝つためにはなんでもやるぞと。あの(アントニオ)猪木さんもキラー猪木状態のときは、反則したり手段を選ばないというところで、笑いのために手段を選ばないですね。
若林:でも、一緒に仕事をしている感じだとあまりそれを感じたことはないですね(笑)。俺が感じられてないだけで、彼が夜のお店に行ったり、熱海でコンパニオンを呼んだりするのがそうだと思うので、その辺に関しては反応しなきゃなと思います。
春日:ヤバいですからね、そんなことを言っちゃうヤツは。●2人が語る「リトルトゥース」の存在
○■印象深い相方のトークは
――10年続けてきた中で、特に面白かった、印象深いという相方さんのトークはありますか。
若林:3つありますね。まずは、春日のお母さんが犬の骨を小銭入れに入れて、沖縄まで行って話しかけたという。