ニッポン放送65周年特番、松任谷由実ら生出演 - グッズ展も反響
DJ松永は「ラジオってリスナーに寄り添わなきゃいけないのに、(パーソナリティの)ラインナップがちょっとスターすぎてリスナーがビビっちゃってるから。実際、ニッポン放送のイベントに駆り出されまくってる、スケジュールがすぐ抑えられる俺らみたいな便利屋が、1週間に1回いないとダメなんすよ」と熱弁した。
最後のゲストとして、水曜の「オールナイトニッポン0(ZERO)」を担当するテレビ東京プロデューサーの佐久間宣行が登場。リスナーからいつの間にか「船長」と呼ばれるようになり、酔っぱらったリスナーから駅で「船長!」と抱き着かれたことなど、パーソナリティとリスナーの距離の近さに驚いたエピソードを披露した。そして、テレビとラジオの魅力について問われると、それぞれの特性について「テレビが面白いと人気が出る。ラジオが面白いと好きになる」と語った。
また15日には、ニッポン放送地下2階のイマジンスタジオにて、ニッポン放送グッズ展が開催された。このグッズ展では、ニッポン放送の過去のタイムテーブルやノベルティグッズ、放送機材が展示され、1000人を超えるリスナーが来場した。
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