2019年10月26日 16:30
A.B.C-Z、5人全員で初映画 『オレたち応援屋!!』発表でファン歓声
という文字が現れると、客席は歓声に包まれた。
「決まった時の感想を言おう」と言い出した塚田は「『応援屋!!』が新しくなったということで、舞台を観た方も、まだ観れてない方も全員が楽しめる内容になって、観た後にすごくいい気持ちになると思います」と語り、周囲から「感想じゃないじゃん」とツッコミを受ける。河合は「『ジャニーズ伝説』が終わってすぐに撮影に入るので、良い状態で入って楽しい作品を作りたいと思います」と意気込んだ。
○竹本聡志監督 コメント
マラソンランナーは沿道の声援が1番の力になると言います。応援される人には必ずどこか魅力があり応援する人はその魅力に見返りなしに応援をする。
A.B.C-Zの皆さんも同様、その人柄からたくさんの人たちに応援されて今があるのだと思います。彼らの持つ魅力、「優しさ・かわいさ・面白さ」を最大限に引き出し、皆さんの明日の活力になるような、笑い9割の作品に仕上げていきたいと思います!
○徳尾浩司(脚本) コメント
A.B.C-Zのみんなと初めてお仕事をご一緒したのは、2010年の舞台『PLAYZONE2010〜ROAD TO PLAYZONE』でした。毎日稽古をしながら、ああでもない、こうでもない、と試行錯誤したことを思い出します。