ブルマと結婚して家族を守るために闘うようになってからは、最強のツンデレ王子に変身したという意見も。
戦闘力は劣るものの、王子さま度はピカイチの千秋真一は2位。容姿端麗、頭脳明晰(めいせき)、家柄も申し分なく、おまけに音楽の才能まで備わっているパーフェクト王子。プライドが高く、完ぺき主義者の彼には、「千秋さま」という呼び名がぴったりです。
家柄なら文句なしの王子キャラは、3位の道明寺司と4位の花沢類。おれさまな道明寺のわがままぶりはベジータといい勝負です。傍若無人の道明寺とは対照的に、いつも紳士的に振る舞う類は正統派王子さま。この2人のセレブぶりはまさに現代のプリンスと呼ぶにふさわしいでしょう。
5位は、「作品タイトルからして連想してしまう」という意見が多かった『テニスの王子様』の越前リョーマ。はつらつとテニスをする姿は、まさにさわやかな王子さま。上位のキャラに勝るとも劣らないルックスと自信過剰な発言は、「美ぼうと自信」という王子キャラの条件を満たしています。
本物の王子だったベジータがトップを飾り、2位以下は端正な容姿と自信あふれる性格を持つキャラが選ばれました。だれもが「口だけ番長」