【男性編】歴史上の人物の辞世の句、行って思いをはせたい最期の地ランキング
好きな歴史上の人物に思いをめぐらせて
辞世の句には、人生の総決算というべき言葉と気持ちが凝縮されています。それが歴史上、活躍した人物の句となればなおさらのこと。それぞれの時代を生きた人物が最後に句を詠んだ場所で、行ってみたい場所はありますか?マイナビニュース会員の男性414名にアンケートをしてみました。>>女性編も見る
Q.歴史上の人物の辞世の句、行って思いをはせたい最期の地は?(複数回答)
1位おもしろきこともなき世をおもしろく:高杉晋作(長州藩士)下関市新地町18.6%
2位国のため重き務めを果たし得て矢弾尽き果て散るぞ悲しき:栗林忠道(陸軍軍人)東京都硫黄島10.6%
3位露と落ち露と消えにし我が身かな浪速のことも夢のまた夢:豊臣秀吉(武将)京都市伏見区桃山町伏見城9.9%
4位旅に病んで夢は枯野をかけ廻る:松尾芭蕉(俳人)大阪府大阪市御堂筋付近8.7%
5位あはれなりわが身の果てや浅緑つひには野辺の霞と思へば:小野小町(歌人)京都市左京区補陀洛寺7.7%■おもしろきこともなき世をおもしろく:高杉晋作(長州藩士)下関市新地町
・「何かと不景気なこの御時世、こういった考え方こそ重要だと思ったから」