くらし情報『TOEIC初級者はテキスト3回、上級者は出題パターンを知れば点がグンと伸びる!』

TOEIC初級者はテキスト3回、上級者は出題パターンを知れば点がグンと伸びる!

テスト中学英文法で600点!」というテキストを勧めていますね。

これを最低3回、問題を見たら解答がすぐわかるまで徹底して取り組みます。

記憶するくらい1冊を短期間に繰り返したほうがいいのです。

基礎がないまま公式問題集に取り組んでも、解説の意味がわからないので、ある程度で伸び悩んでしまいます。

マラソンでいえばまずはジョギングで基礎体力をつけるようなイメージです。

問題と解答を覚え、どのページを開いてもわかるようになれば、次の問題集に進むのです。

問題集を1回取り組んだだけでほかの情報が気になり違う教材を買い、それも数ページ解いただけでさらに違う教材を買う、ということをしがちですが、それでは教材にかけた時間とお金の無駄になります。

――ほかに教材の効果的な使い方はありますか。


おすすめは公式問題集を使いこなすことです。

解答を確認するだけでなく、出題の文章も書いてみましょう。

TOEICは使われるテーマがいつも似ているのでテーマも頭に入りますし、話の流れをつかむ力や語彙(ごい)力もつくなどさまざまな効果があります。ポイントは、まず日本語で文の意味を理解しておき、それから文の構造を意識して書くこと。

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