くらし情報『「彼に嫌われた」は勘違い?そう感じやすい理由2つと不安を取り去る秘訣』

2017年5月6日 12:45

「彼に嫌われた」は勘違い?そう感じやすい理由2つと不安を取り去る秘訣

は「勘違い」として記憶から消えていきます。

でも誤解と知ることなく時間が過ぎると、「嫌われた経験」として蓄積されてしまうんですね。
このような「経験」は、同じような素振りを感知するたびに
「また冷たい対応をされているのではないか」
「実は嫌われているのではないか」
という疑いを生み出します。

相手を見ているようで、実は自分の過去を見て勝手にそう判断しているにすぎないのです。

【2】無価値観からくる妄想
自分に自信を持てない人は、自身を好意的に捉えることができません。
そのため、他者も自分を否定的に捉えるだろうという思い込みに縛られてしまいがち。思い込みに縛られている間、常に受身で接し、自ら相手に踏み込んでいくことをしません。

これは不用意に傷つきたくないという思いが、行動にブレーキをかけるせいです。
逆の言い方をすれば、自分を守るあまりに自分から距離を置いているんですね。

◆大切なのは小さな勇気の積み重ね

いずれの場合もいえるのは、「相手と向き合えていない」ということです。
本当に嫌われているのかどうか、いくら頭で考えても彼の本音は見えてきません。
結果的に傷つくことになろうとも、ぶつかってみなければ本当のところはわからないし、親しくなることもできないのです。

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