切ない「禁断の恋」体験談3つ！親友の彼氏と…上司との秘密の恋…

のお話です。

「大学卒業後、有志でショートフィルムをつくったことがあるのですが、学生時代からの親友カップルも参加していました。私はシナリオ、彼は編集担当。一緒に製作作業をするうちに彼の人柄と才能に惹かれ、お互いに目が合うことも多くなっていきました」

そして、一度だけ打ち合わせという名目で2人だけで会うチャンスが！

「会話は弾み、彼がからかって私の頭を小突いたときのドキドキは今でも忘れられません。映画が完成してもう会う理由がなくなったとき、触れたくてしかたなかったけれど気持ちを必死に抑えて握手しました。その後2人は別れ、親友は別の男性と結婚。彼女にはこれからも打ち明けることのない、秘密の恋の思い出です」

THE青春って感じですね。たった一度の握手…切なすぎます。

■終わりに
タブーゆえ、さらに思いが募る恋のエピソード。一生に一度でも情熱的に人を愛することができるのは、振り返ってみると幸せなことなのかもしれません。あなたにはそんな恋の記憶、ありますか？

ライタープロフィール
mayu110
人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。