2017年11月2日 08:00
『監獄のお姫さま』第3話あらすじ - 女子刑務所に「姫」がやってきた
『監獄のお姫さま』第2話のレビュー・あらすじ
■『監獄のお姫さま』第3話あらすじ(ネタバレあり)
2017年12月24日。警視庁前では板橋吾郎(伊勢谷友介)の長男・勇介(前田虎徹)が「爆笑ヨーグルト姫事件」の裁判のやり直しを求め、犯行声明を読み上げていた。無事に保護された勇介から警察は4人の「おばさん」たちの存在、そして吾郎に会っていたことを聞き出す。
時は再び遡り、2012年の春。舞台はカヨ(小泉今日子)たちが収監されている自立と再生の女子刑務所。
そこに新しくやってきたのは、爆笑ヨーグルト姫として話題になった江戸川しのぶ(夏帆)だった。しのぶに興味津々の明美(森下愛子)や洋子(坂井真紀)たち。
カヨはと言うと、しのぶの教育係を任命される。
そんななか洋裁工場で指導中にしのぶが体調不良で吐いてしまったことで、カヨがしのぶをいじめたのでは……と調査が行われることになってしまう。
どこか様子がおかしいしのぶ。次第にカヨたちは本当にしのぶが「爆笑ヨーグルト姫事件」の犯人なのかどうかを疑い始める。
■『監獄のお姫さま』第3話感想 - 姫の参上にわちゃわちゃし始めるおばさんたち
カヨたちとしのぶの出会いが描かれた今回。