『監獄のお姫さま』第6話あらすじ - 子どもを奪われた母の苦しみ
『監獄のお姫さま』第5話のレビュー・あらすじ
■『監獄のお姫様』第6話あらすじ(ネタバレあり)
しのぶ(夏帆)の息子・勇介を迎えに来た母・民世(筒井真理子)。しのぶが絶対に吾郎(伊勢谷友介)に勇介を渡さないでほしい、と懇願していたにも関わらず、母は吾郎を伴っていた。
勇介ロスに陥るかよ(小泉今日子)、明美(森下愛子)、千夏(菅野美穂)、洋子(酒井真紀)。そんな中、週刊誌に吾郎が春海(乙葉)と極秘入籍、1歳半の息子がいるという記事が載る。
それだけではない。かよは息子が面会に来て、夫(離婚待ち)がFacebookで知り合った女性と再婚を着々と進めていることを知ることになったり、悠里(猫背椿)が出戻ってきたり、明美は元旦那が若い女と再婚をしたことを知らされたりと、それぞれに変化がもたらされる。
一方、2017年12月24日。吾郎に現在の妻・春海との関係を問い詰めるかよたち。
吾郎は春海とのなれそめを語り始める。
新たな動きも起きていた。吾郎が誘拐されてから、音信不通になっていたふたば(満島ひかり)に疑いがかかっていた。晴海からかかってきた電話に、ふたばは自分も一緒に誘拐されていると説明し、一度春海たちのところに戻ることを決める。