連載記事:昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ
初めての編み物 子どもと作る毛糸コースター【昔ながらが”今”楽しい!レトロアートレシピ Vol.22】
■編み機から外して仕上げ!
たて糸を裏側の真ん中あたりでカットして、
ダンボールから外します。
このままではほつれてしまうので、たて糸を2~3本ずつまとめて結びます。
よこ糸の始めと終わりも、たて糸と一緒に結んでしまいましょう。
結んだたて糸の余分な部分を切って形を整えれば、毛糸のコースターの完成です!
編み機の幅を変えれば大きなものや、リストバンドのような細いものも編むことができますし、たて糸の幅を5mm刻みにしてタコ糸などの細い糸に変えると、より本格的な編み物になります。
目が細かいとその分時間がかかるので、こちらは大人向けですが、作り方は全く同じ。
逆に子どもは荒目で太い毛糸や細い毛糸をまぜて、ざくざく編んだほうが楽しいと思います。
我が家は夫婦そろってデスクワーカーなので四六時中コーヒーを飲んでいますが、冬は毛糸のコースターに衣替え(?)です。
子どもでもで簡単にきるので、バレンタインに親子で作り、忙しく働くパパにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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