意外! 敏感肌はどの肌質でもなる“肌状態”。ディセンシア「つつむ」シリーズの新提案
「敏感肌」と聞いて、あなたはどのようなイメージを抱きますか?
通常のスキンケア商品ではヒリヒリしてしまう、肌に赤みが出る、化粧品選びが難しい……さまざまなイメージがあるかと思います。そしてそこには、「自分は違うけど」という前提がありませんか。
しかし、敏感肌の研究を続けるスキンケアブランド「ディセンシア」は、「敏感肌は特別な肌質ではなく、誰にでも起こりうる“肌状態”である」といいます。
今回はこの秋に“リステージ”を遂げる敏感肌向けスキンケアライン「つつむ」シリーズのメディア向け発表会で解説された“敏感肌の真実”をお伝えします。
■「変わらないこと」への価値。リニューアルではなく“リステージ”へ
高敏感ケアシリーズ「TSUTSUMU」は、ディセンシア創業のきっかけとなったシリーズです。これまで17年にわたり、敏感肌に悩む人に寄り添った製品を展開してきましたが、2024年9月5日よりリステージを果たします。
リニューアルではなくリステージと言っているのは、中身は変えていないから。
「つつむ」シリーズはこれまで、意志を持って処方変更をしていないのだそうです。
化粧品ブランド、しかもスキンケアといえば最新の研究をもとに製品の改良を重ねていくのが常ではあります。