意外! 敏感肌はどの肌質でもなる“肌状態”。ディセンシア「つつむ」シリーズの新提案
しかし、ディセンシアに届くお客様の声にはこんなものもあるそうです。
「変わっちゃったんですね」
「せっかっく肌に合っていたのに……」
「新しいものが肌に合うか心配です」
そう、化粧品選びに人一倍気を遣う敏感肌の人にとってみれば、リニューアルは必ずしも歓迎できることではないのです。
ディセンシア「つつむ」はお客様の継続率はなんと98%。「肌に合わなかった」という声が非常に少ないブランドなんだとか。だからこそ、「これだけは使える」というお客様のためにも「あえて変えない」ことに価値があるのです。
では、今回の“リステージ”では何を行うのか。それは敏感肌の認識を新たなフェーズへ導くことと、PRの西川さんはいいます。敏感肌の知識を深めることが、本質的なスキンケアになる。
そのためにまず、「つつむ」が提唱したいのが「#敏感肌はみんなの肌」であること。一体どういうことなのでしょうか。
■意外!敏感肌の定義とは
ポーラ化成工業株式会社フロンティア研究所 所長の平河さんによると、研究所が考える敏感肌の定義とは以下のような項目に“一つでも当てはまる”ことだそう。
・肌がかさつきやすい
・肌がヒリヒリ、ピリピリすることがある
・肌が赤くなったり痒くなったりすることがある
・肌がタオルやパフの刺激で赤くなりやすい
・季節、体調の変化等で肌が不安定になりやすい
こうしてみると意外と自分にも当てはまるかも……と思いませんか?敏感肌というと極度の乾燥肌というイメージを持つ人も多いかもしれませんが、普通肌・脂性肌・姿勢乾燥肌でも敏感肌になるのだとか。