意外! 敏感肌はどの肌質でもなる“肌状態”。ディセンシア「つつむ」シリーズの新提案
たとえば、ケガをしたとき。角層状態が悪い、つまり異常であることを肌の感知機能がキャッチして、ターンオーバーのスピードを上げます。ケガをした部分を早く治そうとするのです。
この機能は肌を修復しようとするためのものですが、肌表面が健やかな状態でなければさらにターンオーバーが促進されてしまい、負の連鎖は終わりません。そこでディセンシア「つつむ」シリーズのクリームでは、成熟した角層細胞に形状や並び方が似ている粉体「有機変性ベントナイト」で「角層は整っている」と錯覚させます。
これにより、角層細胞が成熟し、細胞間脂質で満たされ、酵素が活性化して適切に角層が剥離される……という正常なターンオーバーに戻ることが期待できるます。
さらに、カギとなるのは細胞間脂質と酵素活性です。20分の1のサイズにナノ化した「人型セラミド」を保湿成分とともにカプセル化した「セラミドナノスフィア」を配合し、角層をすみずみまでうるおいで満たします。
「有機変性ベントナイト」と「セラミドナノスフィア」が層状になって肌表面にヴェールを形成する「ヴァイタサイクルヴェール」を、ディセンシア「つつむ」シリーズのクリームに搭載。