富士山の絶景を目の前に! 秋の旅先は「富士スピードウェイホテル」で決まり
目の前で炙ってくれるちょっとした“ショー”も楽しい一品で、戻り鰹は口に入れた瞬間からとろけていくような食感が味わえます。
ちなみに、ディナーといえばワインやシャンパンと一緒に楽しむイメージがあると思いますが、「Robata OYAMA」でのディナーとペアリングしてほしいのは“緑茶”です。
「Robata OYAMA」は、創業以来110年以上にわたり、お茶と向き合ってきた「丸七製茶」のボトリングティーを幅広く取りそろえているのも特徴。お茶が持つうま味や芳醇な香りを引き出すために、それぞれの緑茶に合わせたワイングラスで提供してくれます。
「緑茶の飲み比べなんてなかなか体験できない!」と3種オーダーしてみましたが、素人でも分かる“味わいの差”が感動的でした。鼻をワイングラスに近づけなくても感じる豊かな香りは、香料ではないのが不思議なくらい“そこに茶畑がある”かのよう。
個性豊かなお茶と料理の絶妙なマリアージュにより、より贅沢な食体験を味わえました。
■レーシングシュミレーターやカートコースも体験できる!
次の日は朝ごはんを食べて、レーシングシュミレーターへ。「富士スピードウェイホテル」