くらし情報『映画『パンク侍、斬られて候』綾野剛主演&宮藤官九郎脚本で、町田康の時代小説を映画化』

2018年2月13日 15:30

映画『パンク侍、斬られて候』綾野剛主演&宮藤官九郎脚本で、町田康の時代小説を映画化

これまで映画では『舞妓Haaaan!!!』、『謝罪の王様』、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』などを手掛けてきたが、今回は多くの熱狂的なファンを持つこの破天荒な原作を映画版に脚色する。

そして、監督は『エンジェル・ダスト』でバーミンガム映画祭グランプリ、『ユメノ銀河』でオスロ映画祭グランプリを受賞した鬼才、石井岳龍。さらに、特撮監督に『シン・ゴジラ』の尾上克郎、美術に『クローズZERO』シリーズと『十三人の刺客』の林田裕至、キャラクター・デザイン/衣装デザインには『信長協奏曲』や『銀魂』を手掛けた澤田石和寛といった、日本映画のトップランナーが揃う。

なお、カメラマンであり映画監督でもある紀里谷和明が綾野剛演じる主人公・掛十之進を撮り下ろしたイメージビジュアルも公開されている。

北川景子や東出昌大といった、豪華キャストも出演
主演 綾野剛を取り囲む共演者には、北川景子や東出昌大、染谷将太、浅野忠信、豊川悦司といった、豪華な顔ぶれが揃う。猿を抱いた謎の女性、ろん役を演じる北川景子は、「パンク侍は私のことかもしれません。最後まで見ていただければわかります。」と意味深なコメントを残し、豊川悦司は、「町田康さんの原作を宮藤官九郎さんがアレンジする。

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