新プラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」が有楽町に、体験型VRアトラクションも

また作品上映だけでなく、音楽ライブや映像とコラボレーションしたインタラクティブコンテンツ、イベントなども実施される。

アクターのパフォーマンスが融合した“星空生解説”
「LIVE ACT PLANETARIA」は、音声のみの“生解説”で行われる、プラネタリウムの固定概念を覆した新作品。毎公演では、若いアクター達が交代で主役を務め、演劇やライブパフォーマンスと同時に、星空生解説を実施。デジタルドームシアターならではの高解像度の映像と、アクターによるライブパフォーマンスが一体となった、真新しいプラネタリウム作品となっている。

記念すべき第一回目となる公演「LIVE ACT PLANETARIA 1st. ACT」のテーマは、“星にねがう夢”。様々な背景を持つアクターたちが語る“夢”と共に、ストーリーの中で星空解説を楽しむことができる。公演中には、観客参加型のパートを設けているので、会場全体が一体となって1つの空間を創り上げていく新感覚のプラネタリウム体験を楽しめそうだ。

土・日・祝日限定、生演奏とデジタル映像が楽しめるプログラム
毎週土曜、日曜、祝日には、生演奏とデジタル映像を楽しめる「LIVE in the COLORS -w/Piano session-」