2018年3月25日 12:00
新プラネタリウム「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」が有楽町に、体験型VRアトラクションも
を開催する。音楽は、ピアノ、チェロ、コントラバス、アルトサックス奏者によって結成されたユニット「あめのした」が担当。スピーカーやマイクといった音響機器を一切使用しない生演奏で、渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクトSchroeder-Headzの楽曲を全編にわたり演奏する。
また、映像制作は、プロジェクションマッピングや、VR360度映像の制作に特化したビジュアルデザインチーム「HERE」が手掛ける。
本物の流れ星に願いを届ける、新コンテンツも
本物の流れ星に願いを届ける、ロマンティックなインタラクティブコンテンツも登場。会場には、リアルタイム流星観測システムを使用した「流れ星のランタン -流れ星に願いを届けよう- by Meteor Broadcaster」を設置。操作方法はシンプルで、スマートフォンから専用サイトにアクセスして“願い”を送るだけ。やがて、システムが本物の流れ星を検知した瞬間に、全長12mの巨大スクリーン上にランタンを打ち上げるという仕組みだ。
“願い”が込められたランタンで一杯になったスクリーンは、観ているだけでも幸せな気分に浸れるはず。
「プラネタリウムドームシアター(DOME2)」