くらし情報『【日曜劇場『DCU』第7話感想・考察】明日海りおが魅せた母親の苦悩 横浜流星のさりげない優しさに涙・ネタバレあり』

【日曜劇場『DCU』第7話感想・考察】明日海りおが魅せた母親の苦悩 横浜流星のさりげない優しさに涙・ネタバレあり

留置所にいる人物を殺害できるということは、内部の人間の可能性が高いです。

そしてリモートカメラの乗っ取りと爆破は、木見の死亡を知った根岸が企てたものでした。

彼女はテロリスト集団・ブラックバタフライの一員だったのです。

【日曜劇場『DCU』第7話感想・考察】明日海りおが魅せた母親の苦悩 横浜流星のさりげない優しさに涙・ネタバレあり

口封じに木見が殺されたのだとしたら、次は自分の番だと恐怖に怯えた根岸は、「やられる前にやってしまおう」と自分に指示を出していた成合を事故を装って殺害しようとしました。

しかし成合は爆破の寸前で水上バイクから飛び降り、生きていたのです。

計画が失敗した根岸は成合との電話で「どうしてもブラックバタフライを抜けたくて…」と声を震わせながら訴えますが、それはどうも許されない様子。

この時、根岸は成合を「ゴースト」と呼んでいましたが、この『ゴースト』というのは、おそらく成合が『死んだことになっている』からでしょうか。本当は『いないはずの人物』ですからね…。


根岸の母親として苦悩

根岸は再び、成合の殺害を企てますが、まんまと爆弾は根岸の娘のいる水族館へと向けられてしまいます。

刻一刻と迫る爆破時刻にDCUが駆け回り、危機一髪のところで回避することができました。

「女手ひとつであんな大金稼ぐには、こうするしかなかった」

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