2022年6月24日 12:16
「献立を考える家事」に名前を付けると? 青森県民が考えた『ネーミング』に反響 「まさにコレ」「センスいい」
また、入賞した作品をもとに動画も作成しています。
多数のネーミングから、見事大賞を受賞した作品が、こちら。
『献立地獄』
毎日の献立を考える家事を名付けた『献立地獄』が大賞に選ばれました!
日々、栄養バランスを考え、家族が飽きないように献立を考えるのは、大変なこと。献立を考えている側としては、「なんでもいいよ」なんていわれた日には、イラッとしてしまいますよね。
このほかにも、入賞した『家事のネーミング』を一部ご紹介します。
『URUKASU (うるかす)』
食後の食器を水に浸すことを、同県の方言で『うるかす』と表現。
ちなみに、納豆茶碗はそのまま放置せず水に浸すことを表したネーミング、『潤しの納豆茶碗』も入賞をしていました。
『個人情報マモルンジャー』
個人情報の観点から、宅配便の宛名ラベルは、はがしてから捨てたいもの。
ちょっとした作業ですが、地味に面倒な家事の1つですね。
『ポケットからっぽ』
ティッシュをポケットに入れたまま洗濯すると、ボロボロになった紙のカスが洗濯物にくっつくという大惨事に…!
洗濯を出す際は、ポケットの中身をしっかり確認することが大事です。