くらし情報『「献立を考える家事」に名前を付けると? 青森県民が考えた『ネーミング』に反響 「まさにコレ」「センスいい」』

2022年6月24日 12:16

「献立を考える家事」に名前を付けると? 青森県民が考えた『ネーミング』に反響 「まさにコレ」「センスいい」

家事として認識されにくい作業のネーミングを募集することで、「多様な家事への気付きと夫婦で話し合う機会の創出につなげる」とプロジェクトの目的を掲げている、同県。

ネット上では取り組みについて、さまざまな声が寄せられました。

・青森県すごい!ユーモアある企画ですね!ぜひ全国に広まってほしい。

・名もなき家事って1つは数秒・数分でも、1日を通したら1時間以上かかっている。

・ネーミングセンスがいい。献立を毎日考えるのは、まさに地獄!

家事はまず自分でやってみないと、どんな作業があって、どれだけの時間を要するのか、イメージをつかみづらいものかもしれません。

『ゴミ出し』といっても、ゴミを分別し、集めて、その周囲を掃除し、袋にまとめるという工程を経て、ようやくゴミを出せる状態になるのです。

育児においても同様のことがいえるでしょう。


家事や育児といった家の中で行われる仕事は、これまで女性に負担が偏りがちでした。名前が付くことで、分担を改めて考えるきっかけになるといいですね。

[文・構成/grape編集部]

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