2022年9月24日 18:38
「捨てられたウサギの気持ち、分かりますか?」 保護主の投稿に「涙が出た」「広まってほしい」
帰宅して段ボールを開けると、さびしい思いをしていたのか、中に入っていたウサギは友希さんの胸に飛び込んできたといいます。
段ボールの中には、ウサギのエサであるペレットと牧草が。しかし、飲み水は入っていませんでした。
友希さんはその後、ウサギを動物病院に連れて行くことに。伸びきったツメをカットしてもらうほか、体の様子を診てもらったといいます。
幸い、ウサギの体に悪いところはありませんでした。しかし、子供や男性の大声でパニックになる傾向にあったそうです。
保護を経て、多くの人に伝えたいこと
ウサギは『ゆんゆん』と名付けられ、友希さんの新しい家族として引き取ることになりました。
ゆんゆんちゃんのほかにも、ウサギやハムスターなど、複数匹の小動物を以前から飼っている友希さん。
2023年のウサギ年に『ウサギブーム』が起こり、安易に飼う人の増加に備えて、このように想いをつづりました。
飼い主さんの愛を受け、元気になったという、ゆんゆんちゃん。