2022年10月20日 13:43
乳がん治療中のだいたひかる 周囲から聞かれて嫌なことに共感の声
だいたさんは、がんのステージを聞かれることに、嫌な思いをするといいます。
だいたさんの言葉に、かつて病気を患った人などからさまざまな声が上がりました。
・余計な心配をかけたくなかったので、実家で一人暮らしをしている母親にがんを患ったことを伝えませんでした。
・同情されるのが嫌で、友人には病気のことをいっていません。
・私の場合、仕事ができなくなるので同僚に話しました。自分が置かれている状況次第で、どこまで話すかを決めています。
家族や友人など、身の回りの人が病気を患っていることを知ったら、心配の言葉をかけてしまいたくなるものです。
しかし、場合によっては、その人にさらなる精神的負担を与えてしまうことも。
病気だけでなく、関係性などを考えた上で、どのような言葉をかけるのかを考えたいですね。
[文・構成/grape編集部]
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