くらし情報『虐待されて、完全に心を閉ざした犬 4か月後の姿に「嬉し涙が止まらない」』

2023年3月31日 18:24

虐待されて、完全に心を閉ざした犬 4か月後の姿に「嬉し涙が止まらない」

』と命名。理由は「この犬は希望をまったく持っていなかったから」といいます。

やっと安全なところにいられるようになったものの、虐待されたホープは完全に心を閉ざしていました。

何週間も壁を見つめ、ナイルさんと目を合わせようともしません。

ごはんもほとんど食べず、トイレにも行こうとしないホープを見て、彼は「この犬の回復には長い時間がかかるだろう」と思ったそうです。

施設のスタッフは忍耐強くホープに愛情を注ぎ続けました。ほかの保護犬たちとの触れ合いを通じて、ホープはだんだんと心を開き始めます。

こうしてホープの体と心の傷は、時間と周囲の人たちの愛情が少しずつ癒してくれました。



保護されてから約4か月後、すっかり元気になったホープがナイルさんたちとお別れする日がやってきます。

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