2023年6月16日 18:30
ボロボロになった『うまい棒』を手に悲しむ孫 祖父が、愛する孫のため立ち上がる!
『うまい棒ケース』は、高さ70cmから、あらゆる角度での落下試験も実施。
また、レーザー加工によって『うまい棒』のロゴが施された、素敵な仕上がりになっています。
SNSで拡散した結果、まさかの奇跡が
でき上がったケースを手に、「老若男女問わず同じ経験をしているはず」と考えた社員。
メルマガやSNSで情報を発信したところ、多くの人から共感を得たそうです。
人々の期待に応えるため、クラウドファンディングを思い立つ社員ですが、販売元である、お菓子メーカーの株式会社やおきん(以下、やおきん)に許可を取る必要がありました。「勝手にこんなものを作って」と叱られるのではないかという不安と、「喜んでもらえるかもしれない」という期待が入り混じった心境で、やおきんの担当者に『うまい棒』ケースを見せることに。
すると、やおきんの担当者は「加工がすごくキレイ」などと『うまい棒ケース』を褒め、クラウドファンディングの開始はおろか、『公式グッズ』として製作できる契約を結ぶことになったのです!
孫想いの社員が起こした奇跡のストーリーに、SNSでは喜びの声が上がっています。
・『うまい棒』と孫への愛を感じます。