「遅くなってすみません!」 仕事終わりのワーママに、保育園の先生が掛けた言葉
そのため、逆に申し訳なさそうに「まだおもちゃに夢中で…」というようにしているといいます。
※写真はイメージ
働く母親たちは、ただでさえ仕事で大変なのに、子供を迎えに行った後は、家に帰れば家事と育児が待っています。
そんな大変さをおもんぱかって、つっきーさんの妻は「お母さんたちの心理的負担を少しでも減らしてあげたいし、もっと気軽に保育士を頼ってほしい」と願っているのだとか。
これを聞いたつっきーさんは、「妻の言葉は、お子さんだけじゃなく、親御さんへの愛にもあふれていた」と感じたのでした。
【ネットの声】
・相手の視点に立って物事を考えるというのは、まさにこのことですね。
・こういう気遣いはとてもありがたい。子供を迎えに行っていた時、児童館の先生の前で、優しさに思わず泣いたこともある。
・私も、子供のお迎えが常に一番最後でした。
必死に帰っていたし、親や親戚も近くにいなかったので、こんな対応をされたら、泣いてしまいそうです。・素晴らしい発想で感動します!こんな考えをもっている保育士がいる保育園なら、心から安心して預けられます!
職場での仕事だけでなく、家では家事や育児もこなしている、働く母親。