くらし情報『「遅くなってすみません!」 仕事終わりのワーママに、保育園の先生が掛けた言葉』

「遅くなってすみません!」 仕事終わりのワーママに、保育園の先生が掛けた言葉

※写真はイメージ

夫婦共働きが増え、子供が生まれた後も仕事を続ける母親は、珍しくなくなりました。

そんな中、仕事が長引いてしまい、子供のお迎えが遅くなってしまうことも、少なからずあるのではないでしょうか。

つっきー(@psypsytuki)さんがSNSに投稿した、『働く母親への声かけエピソード』が話題になっています。

お迎えが遅くなった母親保育士のひと言に「愛を感じる」

つっきーさんの妻は、保育士として働いています。

ある日、1人の母親が「遅くなってすみません!」と、申し訳なさそうに子供を引き取りに来た時のこと。

その母親は、汗でメイクが崩れており、ひと目見ただけで、職場から直接保育園に来たのだと分かるほどだったといいます。

こうした母親は少なくないそうで、つっきーさんの妻は、このように声をかけるようにしているのだとか。

「実は、まだおもちゃに夢中で…」

つっきーさんの妻によると、このように声をかける理由は「働くお母さんたちの負担を少しでも減らしたいから」だそう。


相手を気遣って「いい子でしたよ」というのは、「仕事で遅くなったせいで、子供を待たせてしまった…」と受け取られてしまう可能性があります。

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