くらし情報『台湾の『七夕』が日本人女性にとって、うらやましすぎるワケとは?』

2023年8月17日 18:16

台湾の『七夕』が日本人女性にとって、うらやましすぎるワケとは?

現在の暦により日付は毎年変わり、2023年は8月22日です。

日本でも明治初期まで使われていた旧暦。日本人にとって、あまり馴染みのないものになってしまいましたが、台湾などの中華圏では旧暦を今でも大切にしているそうです。

『七夕情人節』が近くなると台湾のデパートやコンビニなど、さまざまな場所で関連グッズの販売やセールの看板が目に入ります。

台湾の『セブン‐イレブン』では、人気キャラクターの関連商品が発売されるようです。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。


『七夕情人節』は、もともと恋人と過ごす日ではなく、子供の健康と成長を願う『祭拜床母(ジーバイチャンムー)』という日だったそうです。


『祭拜床母』は、子供を守る女神、床母の誕生を祝うという意味。

それがいつからか西洋文化のバレンタインと中国の織姫彦星伝説が合わさり、『七夕情人節』と呼ばれるようになったのだそうです。

日本のバレンタインでは女性がチョコを贈るが…

日本ではバレンタインデーというと女性が意中の男性にチョコを贈るイベントですが、台湾の『七夕情人節』では男性が女性にプレゼントをすることが一般的。

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