くらし情報『これで鮮度が長持ちする! 野菜の保管方法テクニックとしなびた野菜の活用方法』

2023年9月12日 12:00

これで鮮度が長持ちする! 野菜の保管方法テクニックとしなびた野菜の活用方法

目次

・野菜の鮮度は保存方法で変わる
・1.野菜同士を重ねない
・2.収穫時と同じ状態にする
・3.表面に付いている水分はふき取る
・4.使いかけの野菜はラップをして保存する
・保存に役立つアイテムを使うのもおすすめ
※写真はイメージ

しなびた野菜を冷蔵庫で見つけると「無駄になってしまった」とがっかりしてしまいます。できれば新鮮なまま長持ちさせたいものですよね。そこで試して欲しいのが、エステーが教えてくれた保存テクニックです。

野菜の鮮度は保存方法で変わる

冷蔵庫にしなしな野菜を生み出さないようにするためには、正しい保存方法を心がけることが一番の対策です。エステーが公式サイトで教えてくれた4つのポイントを押さえて、新鮮まま野菜を長持ちさせましょう。


1.野菜同士を重ねない

冷蔵庫のスペースによっては、買った野菜が重なり合ってしまうかもしれません。すると、重みがかかってしまい形の崩れや劣化の原因になります。できるだけ重ならない置き方で保存しましょう。

2.収穫時と同じ状態にする

収穫時と同じといっても、畑やハウスと同じ環境を作るいうわけではありません。例えば、アスパラガスやキュウリは収穫する時は縦になっています。冷蔵庫で保存する時も、同様に立てたままの状態にしておきましょう。


3.表面に付いている水分はふき取る

買った野菜を冷蔵庫にしまう時、周囲に水分が付いていたらふき取るようにしましょう。余計な水分は野菜を劣化させてしまいます。

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