2023年9月15日 19:13
医師「お酒は飲みますか?」 患者が答えた、ややこしいひと言に「笑った」「日本語難しすぎ」
10杯くらいは」
「いっぱい」と「1杯」という、同じ発音の言葉が混ざり、またもや惑わされる医師。最後に、アレルギーの有無を聞くと…。
医師「アレルギーはありますか?」
患者「なしです」
医師「…無いですか?」
患者「梨です」
患者から「なし」と返答され、アレルギーがないのかと思いきや、まさかの『梨』アレルギーだったのです!
このやり取りは実際にあったものではなく、医師である投稿者さんの経験に基づいて作られた一例ですが、一つひとつのやりとりは、現場で起こりうるものだといいます。
音は同じですが、意味が全く異なる言葉を指す、同音異義語。口頭で伝える時には、誤解を招いてしまうことも。
投稿を見た人からは、日本語の難しさを嘆くコメントなどが、寄せられていました。
【ネットの声】
・日本語がややこしすぎて、笑った。・漫才みたいになっていて面白い!
・日本語の難しさを、分かりやすく説明した会話ですね。
「こんな会話が実際に繰り広げられていたら…」と考えると、思わず笑ってしまいますよね。
日本語の難しさを表した、コントのような展開に、多くの人がクスッとさせられたでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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