くらし情報『【『大奥 Season2』感想8話】福士蒼汰の動、古川雄大の静 悲劇を際立たせる二人の演技』

【『大奥 Season2』感想8話】福士蒼汰の動、古川雄大の静 悲劇を際立たせる二人の演技

義父と義理の娘である胤篤と家茂は、互いを尊重してよりよい幕府のありようを探ろうとしている。

そして、吉宗と久通(貫地谷しほり)、綱吉と柳沢吉保(倉科カナ)、茂姫(蓮佛美沙子)とお志賀(佐津川愛美)といった女二人の固い絆を描いてきた本作に、最後に主従ではない、将軍と御台という形で二人の女が登場する。

国の舵取りに希望を抱く家茂と、男と偽って降嫁してきた和宮。

【『大奥 Season2』感想8話】福士蒼汰の動、古川雄大の静 悲劇を際立たせる二人の演技

※写真はイメージ

考え方も育ち方も全く違う二人の女は、どんな物語を見せてくれるだろうか。性愛と血筋、そして統治を描いてきた壮大な物語は、最後の山場を迎える。

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[文・構成/grape編集部]

かな
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