ネットショッピングに潜む、罠とは? 警視庁の注意喚起に「これは大切」
・URLの「https://~」やドメインに違和感はないか
・商品価格が極端に安くないか、割引率が大きくないか
・「本日限り」等と記載されるなど、購入を急がせていないか
・会社概要の内容についてインターネットで検索等を行い、企業名の盗用や虚偽の内容等が記載されていないか
・日本語が不自然でないか
警視庁ーより引用
もし、被害に遭ってしまったら、クレジットカード会社に連絡して、支払いの停止を依頼しましょう。
『偽ショッピングサイト』にIDやパスワードを入力してしまったなら、同じIDやパスワードを利用しているサービス内でのこれらの情報を変更してください。
サイト情報や、相手とのやり取りの内容を保存しておくことも重要です。
以上の対処をして、警察に通報、相談しましょう。
便利なネットシッピングですが、商品の実物や相手の顔が見えないぶん、騙されてしまう危険が潜んでいます。
先に挙げたポイントに注意して、信用できるサイトで買い物をすることが大切ですね。
[文・構成/grape編集部]
IT社長の夫を略奪した友人 しかし半年後に妻が隠していた事情が判明