夏野菜をアレに漬けると… 簡単なのに「箸が止まらない」「今日作る」
ナスは切ってから、一度水にさらしておきましょう。
切った材料は、オーブン調理が可能なバットに入れておきましょう。
次に漬けダレを作ります。
ニンニクをすりおろしたら、漬けダレの材料をすべて混ぜ合わせます。オレンジジュースのさわやかさが絶品漬けダレのポイントです。
切った具材を漬けダレに浸し、1時間ほど漬け込みましょう。
途中で具材をひっくり返して、まんべんなくタレに浸かるようにすると、しっかりと味が染みわたります。また、この間にオーブンを200℃に予熱しておきましょう。
1時間漬けた後は、漬けダレをほかの器に移し、汁気を切ります。
あとは、200℃のオーブンで15分焼きます。野菜に火が通ってこんがり焼けたらできあがりです。
タレがしっかりしみ込んだじゅわっとした味わいが楽しめます。
残った漬け汁も、煮物や炒め物のタレとして活用できるとのこと。野菜の水分が出ているぶん、少し味が薄くなっていますが、焼き肉のタレのような深い味わいがやみつきになりますよ。
ご飯はもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめの『夏野菜と厚揚げのぎゅうぎゅう焼き』で、夏バテ知らずの夏をお過ごしください。