「現在と昔で顔が違う」 レネー・ゼルウィガーが噂に対してコメント
レネー・ゼルウィガーは、2003年に行われた『第60回 ゴールデン・グローブ賞』のミュージカル・コメディ部門で主演女優賞を授賞したほか、『第75回 アカデミー賞』で主演女優賞にノミネートされました。
『コールド マウンテン』
『第76回 アカデミー賞』受賞時のレネー・ゼルウィガー
南北戦争を背景に、愛する人が暮らす故郷を目指して旅を続ける脱走兵の愛の物語である『コールド マウンテン』。
主人公の脱走兵をジュード・ロウが、彼の帰りを待ちわびる女性、エイダ・モンローをニコール・キッドマンが演じています。
レネー・ゼルウィガーは、ニコール・キッドマン演じるエイダ・モンローを支える女性、ルビー・シューズ。
これまでさまざまな映画賞を授賞してきた実力派のレネー・ゼルウィガーですが、とりわけ『コールド マウンテン』での演技は「ほかの作品とは一線を画す」との声も上がっていたほど。
『第61回 ゴールデン・グローブ賞』、『第76回 アカデミー賞』の助演女優賞を授賞しています。
『ミス・ポター』
『第64回 ゴールデン・グローブ賞』に出席した際のレネー・ゼルウィガー
『ピーターラビット』の生みの親、ビアトリクス・ポターの半生を描いた『ミス・ポター』。