「現在と昔で顔が違う」 レネー・ゼルウィガーが噂に対してコメント
ビアトリクス・ポターが、身分の差を乗り越え愛を育むも、悲劇に見舞われる…というヒューマンドラマをレネー・ゼルウィガーが表情豊かに演じています。
同作で、レネー・ゼルウィガーは『第64回 ゴールデン・グローブ賞』のミュージカル・コメディ部門で主演女優賞にノミネートされるなど、ここでも高い評価を得ますが、残念ながら授賞を逃しています。
『ジュディ 虹の彼方に』
『第77回 ゴールデン・グローブ賞』受賞時のレネー・ゼルウィガー
『ミス・ポター』を最後に、しばらくの間賞レースから遠ざかっていたレネー・ゼルウィガーは、2010年に突如として休業を宣言します。
休業期間中は、ほとんど表舞台にも姿をあらわさずにいたレネー・ゼルウィガーですが、2016年、彼女のヒット作にして当たり役『ブリジット・ジョーンズの日記』の第3弾とともにスクリーンにカムバック。
2019年には、47歳で亡くなったミュージカル女優、ジュディ・ガーランドの伝記映画『ジュディ 虹の彼方に』で主演を務め、『第92回 アカデミー賞』、『第77回 ゴールデン・グローブ賞』で主演女優賞を授賞し、キャリアの完全復活をアピールしました。