くらし情報『SHELLY、性行為をめぐる『間違った常識』に苦言 称賛の声相次ぐ 「セックスは権利じゃない」』

SHELLY、性行為をめぐる『間違った常識』に苦言 称賛の声相次ぐ 「セックスは権利じゃない」

と語り、番組内で性的同意に関する内閣府男女共同参画局の見解「望まない性的な行為は、性的な暴力にあたる」を正しい常識として紹介しました。

その上で、日本の社会に浸透している性的同意の間違った常識として次の事例を挙げています。

・夫婦なら相手の求めに応じるのも愛情

・家について行ったらセックスOKのサイン

・誤解されるような態度を取るほうが悪い

・時には強引さも必要

こうした間違った常識に流されることなく、相手に性的同意を確認する方法について、SHELLYさんは「シンプルに『いい?』と相手に聞くことから始めてほしい」と述べています。

夫婦間でも、昨日はすごくしたかったけど、今日はしたくないなんて時もあるじゃないですか。

その都度都度で必ず、性的な行為をする時はしっかり同意を取る、「~していい?」と聞くというシンプルなことでいいんじゃないかなと思うんです。

そもそも性的同意ってNOをいわれなかったらOKということではないので、本来はYESをもらう努力をするもの。積極的なYESがいえるのが一番いいんですけども、「NOっていわなかった私が悪かった」「彼に私のNOが伝わらなかった」

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