くらし情報『古市憲寿、小学校の感染対策に苦言 内容に、考えさせられる』

古市憲寿、小学校の感染対策に苦言 内容に、考えさせられる

目次

・休校はしないけれど…学校での厳しい感染対策
・合唱やリコーダー演奏、球技も中止に
古市憲寿、小学校の感染対策に苦言 内容に、考えさせられる

2021年1月7日、菅義偉首相は、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の1都3県に緊急事態宣言を再発令。

2020年4月に、初めて緊急事態宣言が発令された際には多くの教育機関が休校措置を取りました。

この休校措置について、西村康稔経済再生担当相は「2回目となる緊急事態宣言が発令されても、小中学校の一斉休校は必要ない」と考えを示しています。

その理由としては、「小中学校がクラスター源となるリスクは低いため」だそうです。

小中学校についても「これまでの知見から、そこがクラスター源となって地域全体に広がるリスクは低い。一斉休校は今の時点では考えていない」と語った。

産経ニュースーより引用

休校はしないけれど…学校での厳しい感染対策

2021年1月7日放送の、情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、子供たちが学校で、徹底的な感染対策を求められていることについて特集しました。

同番組によると、東京都教育委員会は都内の学校に対し、厳しい感染対策を徹底するよう要請。
その内容に、教育現場からは困惑の声が上がっているといいます。

合唱やリコーダー演奏、球技も中止に

同番組の調べによると、部活動や合唱など飛沫感染の可能性が高い活動は中止するよう呼び掛けられているため、ディスカッションや歌唱、リコーダー演奏、調理実習、マット運動、球技、武道、理科の実験、部活動などは行えないそうです。

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