生放送でマスク着用した安住アナ その対応に「素晴らしい」「さすがプロ」
それを受けて、安住アナウンサーは「いやいや、しゃべってないですよね」とツッコミ。ビートたけしさんは「バレました?」と茶目っ気のある返答をし、スタジオには和やかな笑いがあふれました。
【ネットの声】
・そうそう、これでいい!
・珍しい光景にびっくりしたけど、よい対応だと思う。
・出演者がマスクをしているほうが、見る側としても安心感がある。この形が当たり前になるといいな。
・安住アナが、マスクを着用していても変わらずに聞き取りやすい声で話しているのは、さすがプロ!
コロナウイルスの流行後、テレビ業界では極力出演者にマスク着用をさせない形での収録を行っています。
それには声を聞き取りやすくするなど、視聴者への配慮も含まれているでしょう。
一方、ネット上では「テレビ番組で芸能人がマスクを着けていないのを見ると、不安になる」といった指摘も上がっていました。
季節に関係なく、マスクの着用が一般的になった日本。これまでは「当たり前」でなかったものごとが、いずれ常識として世間に浸透する時が来るかもしれません。
さまざまな場面で変化に即した対応が求められています。
[文・構成/grape編集部]