2017年10月4日 11:30
誰にも言えない…仕事の些細な悩みは捉えかた次第で消える!?解決方法とは
ただ「お茶だし」「掃除」をしたくない!というと、ただのワガママだと思われてしまいますので、あなたを始めとする女性社員の業務時間のうち、どのくらいがこの雑務に費やされているかを集計し、上司に訴えてみましょう。
「この作業のために、私たちの生産性が落ちている。会議室に給茶機を設置し、各自担当者がお茶を出してはどうか」などと前向きな提案をしてみてはいかがでしょうか。
若い社員と同じ制服を着るのが苦痛
会社によっては、女性社員だけ制服着用が義務づけられているところがあります。
若いうちはこれでもよかったのですが、新卒の新入社員と同じ制服を着るのが恥ずかしいというアラサー大人女子もいるのではないでしょうか。
本来、女性だけ制服を着るというのも、ちょっと時代錯誤のおかしな話ですが、制服があるということは、出勤時のファッションは自由ということになりますよね。
洋服にお金をかけなくてもいいことや、通勤ラッシュにヒールやスーツなどを着用しなくてすむことなど、メリットも多いのかもしれません。
とはいえ、確かに若い女性向けに作っている制服を、アラサー、アラフォーの女性たちが着るのは抵抗もあると思います。