2018年8月26日 11:00
寺越友枝さん「息子を守るためにオルガン、サバ缶も北朝鮮へ…」
そんな様子を見とったら、『これが最後の訪朝や』とは言い出せなんだ」
友枝さんの援助のおかげもあって、武志さん家族の暮らしは、北朝鮮のなかでは豊かなほうだ。それでも息子に対する心配は募る。
「北朝鮮では70歳まで生きりゃええほうや。あの子はもう68歳。糖尿病で痩せて、若いころはハリがあった足も細うなった。今、武志の生きがいは子どもと孫。自分が生きとるうちに、子や孫にお金も残してやりたいやろう」
友枝さんは武志さんを守るために、命ある限り訪朝を続けるつもりだ。
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