2019年2月10日 11:00
嵐の偉業を本誌が徹底調査、ドラマ、CM出演の“No.1”は誰だ!
「アルバム・オブ・ザ・イヤー」で3度、「ベスト・ミュージック・ビデオ」で9度の栄冠に。
嵐は、’10年に史上最多の10冠を獲得するなどし、これまでに41度、同賞を受賞している。
また、二宮は’16年に映画『母と暮せば』で被爆死から亡霊としてよみがえる青年を好演。同年の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた。
【8回】紅白歌合戦で司会を務めた回数
その年を代表する“1年の顔”が毎年司会を務める『NHK紅白歌合戦』。
初めて嵐が白組司会に抜擢されたのは、2度目の出演となった’10年。大野が主演ドラマで演じた『怪物くん』になりきってステージに登場するなど、メンバーたちは獅子奮迅の活躍。初の経験とは思わせないほど、紅白を盛り上げることに成功した。
嵐はそれから5年連続で白組司会を務め、すべて視聴率40%超えを達成。その後、相葉(’16年)、二宮(’17年)、櫻井(’18年)が、白組司会の大役を果たしている。
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