芸能界に“令和バブル”到来!SMAPに金爆、カズレーザーも
「平成」に代わる新たな元号が「令和」に決定したと、4月1日に政府が発表した。
「令和」とは、万葉集にある歌の「初春令月、気淑風和=初春の令月にして、気淑(よ)く風和(やわら)ぎ」から引用されているとのこと。各メディアによると安倍晋三首相(64)は談話で「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と明かし、「国民に広く受け入れられ、生活に深く根差していくことを願う」と語ったという。
新元号「令和」の発表は、芸能界でも大きな反響を呼んだ。HKT48・指原莉乃(26)はTwitterに《れいわああぁ!!!!》と投稿。さらにきゃりーぱみゅぱみゅ(26)は《令和》とツイートし、HIKAKIN(29)は《令和!!!響き良い》とコメントした。
そんななか、「令和バブル」ともいうべき現象が起こっている。例えばゴールデンボンバーが発表した新元号にちなんだ新曲「令和」が、早くも大きな反響を呼んでいる。
「令和」をリリースするために先に作れる部分を作っておいたという金爆は、新元号が発表された直後に楽曲を完成させてレコーディングやMV撮影を実施。また新元号発表時のメンバーやMV撮影の様子をLINE LIVEで生配信した。