2019年11月22日 15:50
ポスト徳井探しが難航中 若手最右翼は粗品&カズレーザーの評
「そもそも徳井さんはバラエティから情報番組まで幅広くこなすMC力に加え、華のあるキャラを持っています。博多大吉さん(48)や麒麟の川島明さん(40)といったベテラン勢の名前はよく上がりますが、多忙でオファーも簡単には通りません。すべてを満たす代役はかなり限られるのでギャラが安価で注目度の高い若手を複数起用する案が出ています」
そんな若手芸人の中で頭ひとつ抜けているのが霜降り明星の粗品(26)だ。
「粗品さんは昨年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)と今年3月の『R-1グランプリ』(フジテレビ系)で史上初の二冠を達成し、“お笑い第7世代”と称される20代で一番の有望株と言われています。『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系)では徳井さんと共演しており、未来の後継者候補です。また少し上の世代にはなりますが、オリエンタルラジオの藤森慎吾さん(36)も経験豊富な恋愛エピソードトークなどに定評があり、徳井さんがコメンテーターを務めていた『TERRACE HOUSE』(フジテレビ系)の後任にはぴったりでしょう」(ある放送作家)
非吉本の若手も負けていない。
「メイプル超合金のカズレーザーさん(35)