くらし情報『遅れてきた令和婚バブル…改元半年で芸能人の結婚増えた理由』

2019年12月7日 06:00

遅れてきた令和婚バブル…改元半年で芸能人の結婚増えた理由

いわゆる“記念年”には、結婚をする人が増える傾向にあるという。

11月22日の“いい夫婦の日”に漫画家・清野とおる氏(39)と結婚した壇蜜(39)も、「今年の初めあたりからお互いに結婚を意識するようになった」とコメントしている。またメイプル超合金の安藤なつ(38)が結婚したのも、壇蜜と同じ“いい夫婦の日”。交際していた介護職の年下男性との入籍を自身のブログで報告していた。

しかし令和がスタートして、すでに半年が過ぎている。なぜ、このタイミングで結婚する芸能人が増えているのだろうか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんはこう語る。

「5月に令和がスタートしたタイミングで『そろそろ結婚を……』と考えたとしましょう。
そこからプロポーズを経て、両親に挨拶して……となると当然、タイムラグが生じます。特に芸能人の場合は発表タイミングを調整する必要もあるため、なおさら時間がかかるでしょう。そもそも11月に結婚するカップルは多いんです。11月22日に、いい夫婦の日もありますしね。平成29年の人口動態統計を見ても、’90年から’17年にかけてもっとも結婚件数の多かったのは11月でした。

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