2020年1月7日 11:00
年末年始のドラマ一挙放送倍増で進むテレビ局の働き方改革
今後もますます増えると思います」(テレビ局関係者)
自身が手掛けた『逃げるは恥だが役に立つ』と『アンナチュラル』の2作品が一挙放送された脚本家の野木亜紀子氏は、「再放送でやり過ごすのはいかがなものか」という声に対してTwitterでこう綴っている。
《再放送は逃げ恥だけじゃなく他にもあって、こうした年末年始の流れは一昨年くらいから。リソースを減らすことで働く人が少しでも休めるのなら悪いことではないような。放送局の人も人間なので許してあげてー!という気持ち。働き方改革ってやつですね。》
法律によって今年4月からは「5日間の有給取得義務化」が命じられるなどますます進む日本の働き方改革。果たして今年の年末はどのような編成になっているのだろうか――。
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