2020年7月23日 11:00
「日本郵政」続く株価暴落…“破綻”は処理方法で貯蓄に影響
これを超える分は、削られる可能性があります。
かんぽ生命では、貯蓄型保険の加入者が将来もらえるはずのお金がカットされる可能性があります。あるいは、運用利回りが引き下げられ、保険金が削られることも考えられるのです。
いま、全国的にコロナ不況です。日本郵政グループの株価下落が、すべてコロナ禍が原因とは思えませんが、コロナ不況は言い訳としては十分。ですからいますぐ破綻、とはならないと思いますが、用心に越したことはありません。
特に生命保険は、これらの発端となった不正販売もありますから、この機会にじっくりと見直してはいかがでしょうか。
「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
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