くらし情報『占星術界で話題の“風の時代”は頑張らなくてもいい時代』

2020年12月17日 15:50

占星術界で話題の“風の時代”は頑張らなくてもいい時代

占星術界で話題の“風の時代”は頑張らなくてもいい時代


2020年12月22日が、占星術に興味をもつ人々から“大きな転換点”と見られていることをご存知だろうか――。

その日、木星と土星が重なる「グレートコンジャンクション」という20年に一度のポイントを迎える。加えて、これまでの200数十年は「土の星座(牡牛座、乙女座、山羊座)」で起こっていた”グレコン”が、今回より150年弱は「風の星座(双子座、天秤座、水瓶座)」で起こる。それをもって西洋占星術の世界では「風の時代」が始まるとされているのだ。

新型コロナウイルスにより、多くの人がこれまでとは違う生き方を求められた2020年。激動の先に広がる「新時代=風の時代」はどのように生きていけばいいのだろうか。ヒーラーであり星読み師、著書『星2.0』も話題となっているyuji氏に伺った。

■「頑張らないとダメ」の時代からの脱出

これまでの「土の時代」は、おそらく「頑張らないとダメ」だったんですよ。
頑張らないと評価をされないし、頑張ることでノルマや、規定されているものを埋めていくような時代だった。たとえば学校のテストは、先生方やテスト作成者が求めているものを答えとして出したものが点を取れるという仕組みですが、これは「土の時代」

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