2020年12月17日 15:50
占星術界で話題の“風の時代”は頑張らなくてもいい時代
何かをポチポチっと発信して仮にそれがバズれば、極端に言うとその瞬間からたとえば「インフルエンサー・情報発信者」なんですよね。みんながそのツールを持ち、みんなにその可能性はもたらされている。あとは一歩踏み出せるかどうかだけです。
昔は家族全員が同じテレビ番組を見て、みんなが口ずさめるヒット曲なんかがありましたけれど、近年はほとんどありませんよね。今は、Netflix、Hulu、あるいはYouTubeなどと、メディアも多様化が進んでいます。今後はますますその傾向が強まり、それこそマジョリティやマイノリティという概念すら無くなっていくのではないかと思います。
逆に考えると、ものすごくニッチだったりコアなものこそがヒットする可能性が高まるので、「世の中的にこうだからこっちに合わせなくてはいけない」というようなことも考えなくていい。
さらに言えば、「人にどう思われるんだろう?」「友達に見られたら恥ずかしい」なんて躊躇も手放してしまいましょう。
「私なんかが……」とか「仕事が……」「年齢が……」など、自分の衝動を押し留めさせるものは誰しも必ず持っているもの。けれどその一線を超え、”人間界の常識”を捨てて行動に移した人は、必ずや星からの後押しを受けられるはず。